器質性EDの特徴と原因について【わかりやすさ重視】

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胸から下が機械のロボットの胸元。肉体の機能に起因する「器質性ED」を象徴するイメージ。

こんにちは!管理人のKANOです。

今回は「器質性ED」、
つまり肉体的な要因による勃起障害について掘り下げます。

参考になれば幸いです。

この記事を書いている私は
30代で中折れ(←れっきとしたEDです)を発症。
私のばあい病院には行かず、自力で克服しました。
その経験をもとにED全般の知識や情報を発信しています。
詳しい経緯はプロフィールでご紹介)

器質性EDの特徴について

器質性EDの特徴について

4つあるED(勃起不全)のタイプのうち、「器質性ED」は血管や神経などの
肉体的な障害によって物理的に勃起しにくくなる症状です。
※補足:「器質性」以外のED(「心因性」「混合性」「薬剤性」)については
なぜ、EDに?勃起力が低下する原因を解りやすい言葉づかいで!
の記事をご参照ください。

勃起は
脳の性的コーフンが神経を伝ってペニスにとどく
ペニスの血管が拡がって大量の血液を吸い込む
といった「脳〜神経~血管」の連動
で起こります。
※参考>>なぜ、勃起するのか?硬さを維持するメカニズムご存知ですか?

つまり、勃起にかかわる神経や血管に問題があると、
しっかりと勃起できなくなるワケですね。

一般的に、EDは加齢による衰えからくるものと思われがちですが、
じつは加齢以外にも器質性EDにつながる
肉体的な障害は起こりえます。

肉体的な障害とは、大きく以下のパターン。

  • 血管の障害
  • 神経の疾患や障害
  • 内分泌系の機能低下

詳しく見ていきましょう。

器質性EDの原因①:血管の障害

器質性EDの原因①:血管の障害

勃起するにはペニスへの大量の血流が必要です。

ということは、以下でご紹介する血管の障害は、
血流が阻害されるためいずれもEDの原因になります。

血管の老化による動脈硬化

血管の障害で多いのが、加齢で血管が老化する動脈硬化。
血管が柔軟性を失ってじゅうぶん拡がらず、血流が悪化します。

とうぜんペニスへの血流も不足するので、
EDにつながります
よね。

ちなみに、ペニスの動脈はカラダ中の動脈でもっとも細いため、
動脈硬化の影響をまっ先に受けてしまうようです。

この、加齢による動脈硬化が原因のEDは、
30代から割合が増えはじめ、40代で急上昇するといわれています。

生活習慣病による動脈硬化

糖尿病、高血圧、脂質異常症など、
いわゆる生活習慣病も動脈硬化を引き起こします。

糖尿病はつねに高血糖状態の血液が流れることで
血管に負担がかかりつづけ
、やがて動脈硬化につながります。

高血圧も血管の内壁に高い圧力がかかりつづけますし、
脂質異常症もコレステロールや中性脂肪が付着する
ため動脈硬化に。

たとえば糖尿病の男性は、
半数以上がEDというデータもあります。

手術や事故による血管損傷

前立腺がん、前立腺肥大症、直腸がんなどの手術。
または事故による脊髄や骨盤の損傷などで
ペニスにつながる血管が断裂したり損傷したばあい、
EDにつながる
ケースがあります。

最悪のばあい、まったく勃起できない完全EDになる可能性も。。

選択の余地があって、自分に意識があることが前提ですが、
手術前には勃起機能への影響を医師に確認しておくほうがよさそうです。

器質性EDの原因②:神経の疾患や障害

器質性EDの原因②:神経の疾患や障害

勃起には血流だけでなく、
性的コーフンを伝える神経系統も大切。

そのため、神経の疾患でED症状がでることも多くあります。

たとえば、

  • てんかん
  • 脳卒中
  • パーキンソン病
  • アルツハイマー病
  • 多発性硬化症
  • 糖尿病性神経症

などは自律神経障害を引き起こしてEDの原因に。

そして血管損傷とおなじく、
前立腺がんや前立腺肥大症、直腸がん、腎臓移植などの手術、
事故による脊髄や骨盤の損傷などで神経が傷ついたり断裂したばあいも
EDとなるケースがあります。

器質性EDの原因③:内分泌系の機能低下

器質性EDの原因③:内分泌系の機能低下

内分泌系の機能低下も見逃せません。

内分泌系とは、ホルモンをつくって分泌することで
体内のさまざまな調節をする腺や器官の集まり。

加齢やストレス、運動不足などでこの機能が低下すると、
代表的な男性ホルモンの「テストステロン」分泌も減少します。

テストステロンは「男性らしさ」のみなもと。

おもに精巣(睾丸)で分泌されていて、筋肉や骨格をつくるほか、
精子の製造や性欲の発動などにもかかわっています。
そして不足するとEDの原因にも。

※参考>>【テストステロンの正体】勃起力の低下に関係はある?

テストステロン分泌は20代をピークに減りはじめ、
40代~50代ではあきらかに減少。
これによって男性も更年期障害になることがわかり、
「LOH症候群」といわれるようになりました。

※補足:「LOH症候群(男性更年期障害)」とは
テストステロン減少で引き起こされる「うつ病」「だるさ」「筋力の低下」
「骨がもろくなる」「勃起しない」などの諸症状。

まとめ:肉体的な障害による器質性EDはカラダの異常サインかも

お疲れさまでした。

今回は「器質性ED」をテーマに絞ってお話してきました。
いかがでしたか。

ひとくちに器質性EDといっても、原因はさまざまでしたね。

  • 血管の障害
  • 神経の疾患や障害
  • 内分泌系の障害

器質性EDは肉体的な障害によるもので、カラダが異常を告げているサインかも。
なので、放置しているとほかの疾病にも発展しかねません。

ただ、「心因性ED」にくらべると原因もハッキリしていて、
治療法や対策も明確なのが特徴。
※あわせて読みたい
>>【心因性EDかも…】そんな悩みを克服する【治し方まとめ】

ちなみに器質性EDの治し方は
器質性EDの治し方【病院での治療と自力での対策まとめ】にまとめましたので、
あわせてご参照いただき、適切な対処をしていただければ幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
折れずにいきましょう!

【 追伸 】

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