自転車に乗りすぎするとEDになる!?【愛好家ピンチ?】

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自転車EDを象徴するイメージ。ロードバイクタイプの自転車を漕ぐ男性を真横から写した、モノトーンのスタイリッシュな世界観。

こんにちは!管理人のKANOです。

とつぜんですが、こんなウワサ(説)があります。

自転車の乗りすぎはED(勃起不全)になる…

真実だとしたら穏やかじゃないですよね。
健康のため、積極的に乗った方が良さげなイメージなのに。

自転車愛好家の男性はとくに気になるでしょう。

そこで今回は、自転車とEDの関係についてお話します。
お役に立てれば幸いです。

この記事を書いている私は
30代で中折れ(←れっきとしたEDです)を発症。
私のばあい病院には行かず、自力で克服しました。
その経験をもとにED全般の知識や情報を発信しています。
詳しい経緯はプロフィールでご紹介)

自転車に乗りすぎるとEDになる?

自転車に乗りすぎるとEDになる?

けつろん、
可能性はあるものの、100%断定はできません。

じっさい、専門家の間でも意見がわかれています。
具体的に見ていきましょう。

【肯定論】自転車がEDを引き起こす根拠とは

【肯定論】自転車がEDを引き起こす根拠とは

趣味や通勤などで連日、それも長い時間自転車に乗ることが多いばあい、
サドルからの外的刺激でEDになることがありえます。

肯定の根拠:その1

なぜなら、サドルに長時間またがることでペニス周辺、
とくに会陰部(股の肛門から睾丸までの部分)に集中している
動脈や神経が圧迫されつづけ、
ペニスへの血流や神経伝達が妨げられる
から。

勃起するにはペニスへの性的コーフンの伝達や活発な血流が欠かせません。
裏を返せば、この2つに障害があると勃起しにくくなるワケですね。
※参考>>なぜ、勃起するのか?硬さを維持するメカニズムご存知ですか?

たまに近所を自転車移動するくらいなら問題ないにしても、
ひんぱんに、そして片道1時間以上(往復なら2時間以上)乗ることが多いなら
注意が必要
といわれています。

肯定の根拠:その2

自転車大国アメリカでは、
「サイクリングが原因と考えられるED男性が300万人」

というレポートがあります。

また、2008年に「国際性機能学会」が発表した論文でも、
「ロードレースタイプの自転車はEDリスクが高い」
と報告されました。

サドルが細く前傾姿勢で乗るロードバイクなどのスポーツタイプは、
先ほどもお話した会陰部への圧迫がより強く集中しますから、
論理的にもうなずけますね。

※補足:ペニス周辺の血流は1平方センチメートルあたり162グラムの圧力で悪化するそう。
たいして、自転車をこいだときに鼠径部にかかる圧力は
1平方センチメートルあたり202グラム〜375グラムであることが判明。
(米国労働安全衛生研究機関の測定結果)

肯定の根拠:その3

さかのぼれば、2001年のある調査でも、
「自転車に週3時間以上乗る男性は、そうでない人の1.7倍EDリスクが高い」
という結果があります。

さらにいえば、大むかしから自転車にかぎらず騎乗する乗り物は
この手の問題が指摘されていて、たとえば
馬は紀元前(!?)から勃起に悪いと思われていた、、
という文献もあるそうです。

【否定論】いっぽう、自転車とEDは無関係という説も

否定論】いっぽう、自転車とEDは無関係という説も

よく知られているとおり、自転車は有酸素運動であり、
糖尿病や高血圧といったEDにつながる生活習慣病予防に効果的
です。
※参考>>【EDと生活習慣病】その一皿、その一杯が勃起力に影響?

とうぜん運動しない人より、むしろ自転車を習慣にしている方が
EDになりにくいという説も。

なので、否定論といっても全否定というよりは、
可能性については認めるが、それ以上にプラスの面が大きく、
「必ずしもそうとはいえない」
という感じですね。

否定の根拠:その1

サイクリスト5,000人を対象にした大規模なアンケート結果から
自転車とEDの関係を否定した論文
があります。
それよりも、
「喫煙」「高血圧」「年齢60歳以上」の3要素がEDと関係していた
と結論づけられています。

ある病院が40~50代の男性2,000人に行なった
「ED予防に効果的な運動のアンケート調査」でも、
サイクリングがED予防になると証明されました。

否定の根拠:その2

アメリカの泌尿器科学会が
世界中のスポーツクラブに所属する男性4,000人をランダムに抽出して調査。

(その内訳)

・63%:自転車競技の愛好者で、ランニングや水泳はしていない
・37%:自転車には乗らず、ランニングや水泳をしている

(その結果)

① EDになるリスクや前立腺の症状について
ランニング・水泳愛好者にくらべて自転車愛好者がとくに悪いとはいえない

※ただし、使用しているサドルの形状に関係なく
会陰部の「しびれ」を訴える人が多い。

② セックスの満足度、週間セックス回数など「性の健康スコア」の平均について
ランニング・水泳愛好者にくらべて自転車愛好者はより高い 

否定の根拠:その3

そのほか
「サイクリングの時間や年数とEDの罹患率に関連はない」という報告もあり、
自転車によるリスクはED診療ガイドラインで言及されつつも
断定はされていません。

自転車EDにならないために【対策するに越したことない】

自転車EDにならないために【対策するに越したことない】

なるほど、自転車がEDを引き起こすかどうかは賛否両論。

ただ、否定派サイドも
可能性を認めつつも断定はできない、という慎重意見
という感じですね。

であれば、いずれにしろ注意するに越したことはありませんよね。
自転車をライフスタイルの一部にしている方にとっては、なおのこと。

EDに怯えず、楽しく自転車に乗りつづけるためにも
できる対策はすぐにでも始めましょう!

✔️ サドルを見直す

ポイントは股間の圧迫をやわらげること。
ノーズが硬くて細いものよりは、太くてクッション性があるものを。
サドルカバーを装着するのもいいでしょう。

とにかく、ヘビーユーザーであるほど刺激を軽減させることを意識して。

✔️ 専用の衣装を着用

できるだけ股パッド入りのスパッツやサイクリング用パンツを着用しましょう。

✔️ 適当にダンシングを入れる

意識的にダンシング(立ち漕ぎ)を取り入れるのもアリですね。

✔️ ペースを考える

連日や連続でなく、1日おきや1回あたり30分以内など、
乗るペースを抑えましょう。
長距離をするならマメに休憩するように。

✔️ 自重は軽く

会陰部にかかる圧力と時間がEDリスクを高めるため、
重い荷物を背負って乗るのは避けるべき。
リュックで背負うよりも自転車用バッグなどを積極的に活用して。

まとめ

お疲れさまでした。
今回のテーマは「自転車に乗りすぎるとEDになるか」でした。

100%断定はできないものの可能性はかなりアリそう、、
という感じでしたね。

でも、上手につきあえばプラス面の方がはるかに上回るハズ。

エコなうえに、
趣味に通勤に健康づくりにと優れた相棒になる自転車。

本記事でご紹介した知識と対策で、
ぜひ快適なサイクル&セックスライフを!

なお、もし今なんらかのED症状にお悩みなら、
その原因は自転車以外にもあるかもしれません。
当ブログではED全般の知識や対策をひろく発信していますので、
よろしければ他記事もお役立ていただければ何よりです。

※参考>>なぜ、EDに?勃起力が低下する原因を解りやすい言葉づかいで!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
折れずにいきましょう!

【 追伸 】

誰にも知られず、自力でEDを克服したい
そうお考えの方に経験者の管理人がご提案するのは精力剤(下記・参考記事)です。
焦らず、根本的な改善をめざすなら試さない手はありません。

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